最悪なのは、いつ?

 

 

目まぐるしい日々だった。

 

どこから話せばいいのかわからないけど、きっとどこからも話す必要はないのだと思う。

 

良かったこと、悪かったこと、どちらもたくさんあった。

 

人間関係、将来のこと、自分の予定、これからのこと、いまあること。

全部が全部、自分の負担に見えて、全部が全部、敵に見える。

 

愛ってなに?やさしさってなに?いい人ってなに?大人ってなに?

 

これまでの自分を否定されるようなことも、これまでの自分を思いがけず認めてもらうことも、どちらもあった。どちらもあって、別に幸せにも不幸にも感じない。

 

感情を言い当てるなら、疲労、だとおもう。

 

毎日笑って、毎日なにかに感謝して、それは全部本当のようで偽物だったりする。

信じられるものはどこにあるんだろう。探し当てる元気もないな。

 

いま差し伸べられている手を掴む元気もない。

楽しかったはずなのに、全部刹那的で、苦しいことだけが残っていく。

 

全部ぜんぶ、苦しさと一緒にあるから、後味が悪い。

 

苦みって、最後まで残るんだね。

 

愛がない、と言われた。特定の職業を無意識に愚弄していると言われた。

全部全部、実は知っていて、でも目を背けて来たことだった。

背けて来たことから逃れられないいま、これから生きていくには、それをどうにかしないといけないらしい。

みんないつ、そういう力をつけているんだろう。わたしはいつ、どのタイミングで取りこぼしてきたんだろう。わたしのせいなんだろうけど、わたしはわたしで、空虚に生きて来たのかな?

 

毎日毎日、なにがそんなに忙しいの?苦しいの?と言われる。

わからない。ただ、みんなにとって、無理なく配分されているなにかが、わたしには沢山配分されていて、目まぐるしく動くわたしを、一部分しかみることができない人たちは、苦しみを理解できるわけがない。そうやってみな、人生がある。

 

あなた、わたしだけじゃない、それが慰めの言葉ではないと気付いたのはいつだろう。

みんな一緒だよ、それが威圧の言葉であることに気が付いたのはいつだったか。

 

くるしんだことのない人がいう言葉には、どこか一つ抜け落ちている。

くるしんだことのある人も、どこか一つ抜け落ちている。

わたしは幾つ、抜け落ちているのだろう。

 

生きることに疲れてきた。かといって、死にたくない。こどもだから、はやく生きやすい世界に行きたい。

本当に、毎日散々だ。みんなどっかいけばいいのに、どうしようかな。

 

占いに、今年は最悪って書いてあった。

人のせいにしたい。わたしはいつも通り頑張っている。

そんなんでぜんぶうまくいけばいいのに。

 

そういえば、占いには、来月が最悪って書いてあったな。

明日から、最悪の日々が始まるな。

 

namly